FXドル円予想レポート(2022/7/26)

昨日(7月25日)のドル円相場

昨日(7月25日)のドル円は、3営業日ぶりに反発。 米10年債利回りの上昇を受け、136.79円まで上昇後、FOMCを控え136.70円台でもみ合いとなりました。 東京市場のドル円はもみ合い。 時間外の米長期金利が上昇したことを受け、一時136.61円まで上昇したものの、日経平均株価が200円を超える下落幅となったことを受け、135.89円まで下落しました。 欧州市場は上昇。 欧州勢参入後は、欧米株価指数の上昇や米10年債利回りの上昇を背景に136.64円まで上昇しました。 NY市場は続伸。 欧州市場の流れを引き継ぎ、136.79円まで一段高となったものの、その後は米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて方向感は出ず、136.70円を挟んでもみ合いとなりました。 ==============================

本日()のドル円予想

1時間足のボリンジャーバンドは中心線が上向きに転じており、上昇を示唆しています。なお、日足・週足・月足ともにボリンジャーバンドは、中心線が上向きで上昇を示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の一時間足月足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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最新の週次レポートはこちら(2022/7/25)(PDF)

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