FXドル円予想レポート(2022/7/21)

昨日(7月20日)のドル円相場

昨日(7月20日)のドル円は、もみ合い。 21日開催の日銀金融政策決定会合や26-27日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントの結果を控えて方向感に乏しい展開となりました。 東京市場のドル円は、もみ合い。 前日の米株高を受けて日経平均が大幅高で始まったことからドル買いが優勢となり、日通し高値138.37円まで上昇し、前日高値と面合わせとなりました。その後は、日銀金融政策決定会合を控えたポジション調整により、日通し安値となる137.90円まで反落しました。 海外市場は、狭いレンジでこう着状態 21日開催の日銀金融政策決定会合や26?27日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、海外市場も動意に乏しく、137.96円〜138.26円(30銭幅)の狭いレンジで推移しました。 ==============================

本日()のドル円予想

1時間足のボリンジャーバンドは中心線が上向きとなっており、上昇を示唆しています。 なお、日足・週足・月足ともにボリンジャーバンドは、中心線が上向きで上昇を示唆しています。 以上のことから、本日のドル円の方向性と予想レンジは以下の通りです。 ※チャートは、ドル/円の一時間足月足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2022/7/19)(PDF)

新しい記事

記事一覧

古い記事

テクニカル分析チャート講座

FXブロードネットでは、取引ツールに搭載しているものを中心にテクニカルチャートの基本的な見方と使い方をご紹介します。

プライスアクション

プライスアクションの基本法則や9つの各プライスアクションをそれぞれ動画や図解と共にご紹介します。

FXドル円予想レポート

ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。

[動画でわかる]山中康司のボリンジャーバンド実践的手法

ボリンジャーバンドについて、全6ステップの動画で山中康司がわかりやすく説明いたします。

はじめてのFXなら
FXブロードネットがおすすめ

FXブロードネットはお得なキャンペーンがあり、アプリや自動売買が使える

いますぐ無料で口座開設

新規お申込み限定キャンペーン実施中

最大60,000円キャッシュバック

関連情報