2021/5/19のドル円相場の考察・本日の見通し

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/05/17)(PDF)

ドル円日次レポート

◆5日ぶりに反発。前日の高値を更新し、往って来い。 ================ 昨日(5月19日)のドル円は5日ぶりに反発。前日(5/18)の高値を更新後に急落し、直近安値を更新。その後、急反発し前日高値近辺まで上昇し、往って来いとなりました。 東京市場は動意に乏しく、108.82〜109.07円でこう着状態となりました。 海外市場は往って来い。欧州勢が参入後、米10年債利回りが急上昇したことを受けてドル買い優勢となり、一時109.33円まで急騰しました。 その後は利食いのドル売りが入ったことや、NYダウが一時580ドル下落したことを受けたリスクオフの円買いドル売りが加速し、ストップを巻き込み108.56円まで急落しましたが、NYダウが反発したことからドル買戻しに転じ、108.90円まで値を戻しました。 また、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(4/27-28開催)で「一部の参加者は米経済の急速な回復が継続した場合には、テーパリング(量的緩和の縮小)を巡る議論を開始することが適切になるとの考えを示した」ことが伝わるとドル買いは加速し、4時前に109.29円まで急騰しました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドの中心線は緩やかな右肩上がりとなっており、上昇を示唆しています。日足チャートの中心線も緩やかな右肩上がりで上昇を示唆しており、 1σを上抜けるかに注目です。 また、昨日のレポートで記載した108.60円近辺(サポートライン上)で反発しており、下値抵抗として機能していたことがわかります。 本日の上値目途は5/12、5/13の高値近辺である109.78円、上抜けた場合には3/31高値(110.96円)から4/23安値(107.47円)からのフィボナッチ76.4%戻しとなる110.15円をみています。 下値目途は5/19安値となる108.56円、下抜けると23.6%戻しとなる108.30円が次のターゲットになります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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