2021/5/12のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/05/10)(PDF)

ドル円日次レポート

◆急騰。一時109.70円と4/13以来の高値を記録 ================= 昨日(5月12日)のドル円は急騰し、一時109.70円と4/13以来となる約1ヵ月ぶりの高値を記録しました。 東京市場は堅調。108.60円で寄り付き後、朝方からじり高に推移し、108.90円まで上昇しました。 海外市場は急騰。21時半に発表された4月米消費者物価指数(CPI)が、前月比0.8%/前年比4.2%と予想の前月比0.2%/前年比3.6%を大幅に上回ったことを受けてドル買いが加速し、一時109.70円と4/13以来となる約1ヵ月ぶりの高値を記録しました。 その後も高値水準で推移し、109.65円でNYをクローズしました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドの中心線は右肩上がりでエクスパンションなっており、日足チャートの中心線も緩やかな右肩上がりへ転換したことから、買い優勢を示唆しています。 また、前日のレポートで注目と記載していたサポートライン水準で反発しており、サポートラインが抵抗帯として機能したことがわかります。 本日の上値目途は、心理的な節目となる110.00円近辺、上抜けると3/31高値(110.96円)から4/23安値(107.47円)からのフィボナッチ76.4%戻しである110.15円をみています。 下値目途は5/4〜5/6の高値近辺の109.40円、下抜けると5/10、5/11高値近辺の109.00円が次のターゲットになります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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