2021/5/11のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/05/10)(PDF)

ドル円日次レポート

◆下落。世界的な株安を受け、一時108.34円を記録 ================= 昨日(5月11日)のドル円は、日欧米の株安を受けてリスク回避の円買いドル売りが強まり、一時108.34円の安値を記録しました。 東京市場は横這い。108.90円を挟んで動意に乏しく推移しました。 海外市場は下落。日経平均株価が一時980円の大幅安を記録したことや、欧州株価の全面安、時間外のダウ先物が一時300ドル以上の大幅安となったことを受け、リスク回避の円買いドル売り優勢となり、一時108.35円まで急落しました。 ただ、5/7の安値(108.33円)付近ではドル買い意欲も強く、その後は108.67円まで反発しました。 NYクローズは108.61円でした。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドの中心線は右肩下がりで、売り優勢を示唆しています。日足チャートの中心線は緩やかな右肩下がりとなっており、スクイーズを形成していることから、もみ合いを示唆しています。 本日の下値目途は、5/7と5/11の安値であり、3/31高値(110.96円)から4/23安値(107.47円)までのフィボナッチ23.6%戻しとなる108.30円近辺、下抜けると14.6%戻しとなる107.98円近辺がターゲットになります。 高値目途は5/10、5/11高値近辺の109円、上抜けると5/4〜5/6の高値となる109.40円台が次のターゲットとなります。 また、108.30円近辺は1/6を起点としたサポートライン上となり、下抜けた場合には急落する可能性もあるので注意が必要です。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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