2021/4/22のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/04/19)(PDF)

ドル円日次レポート

◆下落。前日に続き108円を挟んで小動き ================= 昨日(4月22日)のドル円は方向感に乏しく、107.81〜108.23円と僅か42銭の狭いレンジで推移しました。 東京市場は軟調。目立った材料がなく、108円を挟んで方向感に乏しい展開となりました。 海外市場も小動き。欧州勢が参入後にドル売り優勢となり、一時107.81円と3月4日以来1ヵ月半ぶりの安値107.81円をつけたものの、ドルの買戻しが入り108.20円まで反発しました。 しかし、バイデン米大統領が富裕層に対するキャピタルゲイン(有価証券、土地等の資産の価格変動に伴って生じる売買差益のこと)税導入を検討するとの報道を受け、NYダウが急落したことからリスク回避でドル売り優勢となり、海外市場も東京市場に続いて108円を挟んでもみ合いとなりました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドの中心線は緩やかな右肩下がりでスクイーズとなっており、目先はもみ合いを示唆しています。日足チャートでは右肩下がりとなっており、-2σと-1σの間で推移しているため、売り優勢を示唆しています。 本日の下値目途は4/21と4/22の安値近辺である107.80円付近、下抜けた場合には2/23安値(104.92円)から3/31高値(110.96円)のフィボナッチ61.8%押しとなる107.22円をみています。 高値目途は4/21と4/22の高値近辺である108.20円付近、上抜けると38.2%押しとなる108.65円が次のターゲットとなります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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