2021/4/21のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/04/19)(PDF)

ドル円日次レポート

◆続落。107.87円と1ヵ月半ぶりの安値を記録 ================= 昨日(4月21日)のドル円は小幅ながら3日続落し、3月5日以来1ヵ月半ぶりの安値107.87円をつけました。 東京市場は軟調。東京都や大阪府を対象に緊急事態宣言を発令する見込みが強まり、リスク回避から日経平均株価が400円を超える大幅安になったことを受け、リスク回避のドル売り円買いが強まり、3月5日以来1ヵ月半ぶりの安値となる107.87円をつけました。しかし、107.90円近辺ではドル売り円買いが続かず、108.11円まで値を戻しました。 海外市場に入ってもドル買戻しの流れが続き、米10年債利回りが上昇したことから、16時頃に108.28円まで上昇しました。その後は長期金利の上昇が一服したことからドル売り円買いが進み、21時頃に107.97円まで下落しました。 NY時間は、主要な米経済指標の発表もなく、108円台前半で動意に乏しく推移し、108.05円でNYをクローズしました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドの中心線は緩やかな右肩下がりでスクイーズとなっており、目先はもみ合いを示唆しています。また、日足チャートの中心線も緩やかな右肩下がりとなっているものの、-2σ近辺で推移していることから下げ止まるかに注目です。 本日の下値目途は昨日(4/21)安値と2/23安値(104.92円)から3/31高値(110.96円)のフィボナッチ50.0%押しとなる107.90円近辺、下抜けた場合には61.8%押しとなる107.22円をみています。 高値目途は38.2%押しとなる108.65円、上抜けると4/15と4/16の高値108.96円が次のターゲットとなります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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