2021/4/14のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/04/05)(PDF)

ドル円日次レポート

◆109円を下割れ、108.75円と約3週間ぶりの安値を記録。 ================= 昨日(4月14日)のドル円は下落し、3月25日以来となる、約3週間ぶりの安値108.75円を記録しました。 東京市場のドル円は軟調。前日の海外市場の流れを引き継ぎ朝方からドル売り優勢となり、節目となる109円を抜けたことでストップロスを巻き込みながら急落し、10時頃に108.75円と3月25日以来の安値をつけました。その後は、利食いの買戻しが入り、108.97円まで反発しました。 海外市場では、109円を挟んで方向感に欠ける展開が続きました。米長期金利やNYダウが堅調に推移したことを受け一時109.09円まで上昇したものの、パウエルFRB(米連邦準備理事会)議長が「ほとんどのFRBメンバーは利上げを予想していない」と発言したことでドル売り優勢となり、108.87円まで下落しました。 NYクローズは108.92円となりました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドがスクイーズを形成しており、日足チャートも中心線が横這いとなっていることから、目先はもみ合いを示唆しています。 本日の下値目途は昨日(4/14)の安値108.75円、下抜けた場合には3/23安値108.39円をみています。 高値目途は3/31高値のフィボナッチ76.4%押しとなる109.00円、上抜けると61.8%押しとなる109.37円が次のターゲットとなります。 また、昨日下方ブレイクしたチャネルライン(チャート参照)が上値の抵抗帯となっており、上抜けることができるかにも注目です。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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