2021/4/2のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/04/05)(PDF)

ドル円日次レポート

◆米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を大きく上回り、ドル買い優勢へ ================= 先週末(4月2日)のドル円は、米雇用統計を控えた持ち高調整のドル売りがやや優勢となるなか、注目の米雇用統計で、非農業部門雇用者数が 91.6万人と市場予想の 64.7万人を大幅に上回る結果となったことからドル買い優勢となり、110.74円まで反発しました。 東京市場は110.58円で寄り付き後、イースターで主要市場が休場のため、売買が全般的に控えられるなか、終盤にかけては米雇用統計を控えた持ち高調整のドル売りがやや優勢となり、110.47円まで下落しました。 欧州勢参入後もドル売りは継続し、18時台には日通し安値となる110.37円を付けましたが、その後は徐々に下値を切り上げる形となりました。 NY市場では、21時30分に発表された米雇用統計で、非農業部門雇用者数が 91.6万人と市場予想の 64.7万人を大幅に上回る結果となったことからドル買い優勢となり、110.74円まで反発しました。 引けにかけては市場参加者の不在や、目立った材料もないことから動意に乏しく、110.65円でクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドが上向きとなっており、上昇を示唆しています。また、日足では、3/23安値(108.40円)から3/31高値(110.96円)を繋いだフィボナッチの23.6%押しである110.36円が下値を支えていることが分かります。 以上のことから、本日の下値目途は先週末と同様に3/23安値から3/31高値の23.6%押しとなる110.36円、次のターゲットは38.2%押しとなる109.98円となります。下抜けた場合には50%押しとなる109.68円を次のターゲットとします。 高値の目途は、3/31高値となる110.96円、上抜けると昨年3/26高値となる111.28円が次のターゲットとなります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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