2021/3/30のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/03/29)(PDF)

ドル円日次レポート

◆昨年3/26以来、約1年ぶり高値となる110.42円まで急伸 ============================ 昨日(3月30日)のドル円は米長期金利の上昇を背景としたドル買いが優勢となり、節目だった110円を上抜け、昨年3/26以来約1年ぶりの高値となる110.42円まで急伸しました。 東京市場は年度末最後の5・10日(ゴトー日)とあって朝方からドル買いが優勢となり、昨年6月5日高値109.84円を上抜けて109.99円まで上昇しました。 欧州市場は時間外の米10年債利回りが昨年1/22以来、約1年2ヵ月ぶり高水準となる1.774%へ上昇したことを受けてドル買いが先行しました。節目の110.00円を上抜けると買いが加速し110.39円まで上昇しました。 NY市場は米長期金利が高止まりする中、欧州勢のドル買いの流れを引き継いで昨年3月以来の高値となる110.42円まで上昇しました。 その後、ダウ平均株価の軟調な推移を背景としてポジション調整的なドル売りが先行し110.18円まで下げる場面はあったものの、底堅く推移し110.34円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみるとボリンジャーバンドの中心線が上向きとなっており、上昇を示唆しています。日足チャートで見るとボリンジャーバンドは中心線が上向きで上昇を示唆しています。 以上のことから本日の下値目途は3/23安値から3/30高値の23.6%押しとなる109.94円、次のターゲットは38.2%押しとなる109.65円となります。 下抜けると50%押しとなる109.41円が次のターゲットとなります。 高値の目途は1/11高値から3/9高値にかけたレジスタンスラインが位置する110.70円付近となり、それ以降は目立った抵抗帯が無いことから昨年3/26高値となる111.28円が次のターゲットとなります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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