2021/3/29のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/03/29)(PDF)

ドル円日次レポート

◆心理的節目110.00円が射程圏内 ================ 昨日(3月29日)のドル円は東京時間につけた安値109.37円から米長期金利の上昇を背景として週末高値となる109.84円まで上昇し、心理的節目として意識される110円を試す動きとなっています。 東京市場は期末・年度末に絡んだ本邦輸出企業の円買い・ドル売りが先行し、109.37円まで下落しました。 欧州市場は特段材料のない中109.47円〜109.69円の22銭幅でもみ合いとなりました。 NY市場はダウ平均株価が史上最高値を更新するなど堅調な推移をするなかリスク選好の円売りが優勢となり、米長期金利が1.635%から1.724%へ上昇すると、週末26日(金)高値に並ぶ109.84円まで上昇しました。引けにかけて小反落するも下値は堅く、109.80円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみるとボリンジャーバンドの中心線が上向きとなっており、上昇を示唆しています。日足チャートで見るとボリンジャーバンドは中心線が上向きで上昇を示唆しています。 以上のことから本日の下値目途は3/23安値から3/26高値の23.6%押しとなる109.50円、次のターゲットは38.2%押しとなる109.30円となります。 下抜けると50%押しとなる109.13円が次のターゲットとなります。 高値の目途は、昨年6/5高値、3/26高値、3/29高値の109.84円となりますが、明確に上抜けると1年ぶりの高値圏として意思されている110円が視野に入ります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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