2021/3/24のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/03/22)(PDF)

ドル円日次レポート

◆前日高値を上抜けるも上値の重い展開が続く ===================== 昨日(3月24日)のドル円は米長期金利の上昇を背景として前日の高値108.87円を上抜けて108.95円まで上昇するも、米長期金利の軟調な推移から上値の重い展開となり108円後半でもみ合いとなりました。 東京市場は特段大きな材料はなく108.45円〜108.64円と19銭幅の狭いレンジでもみ合いとなりました。 欧州市場は軟調推移だった米10年債利回りが1.61%台へ低下幅を縮小するとドル買いが先行し、108.75円まで上昇しました。 NY市場はイエレン米財務長官およびパウエルFRB議長が議会証言で米国経済の回復に自信を示したことで米10年債利回りが1.6489%まで上昇したことを背景にドル買いが先行し、前日の高値108.87円を上抜けて108.95円まで上昇しました。 その後米10年債利回りが低下に転じると一転ドル売りが優勢となり108.66円まで下落しました。引けにかけて小反発するも上値は重く108.72円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみるとボリンジャーバンドの中心線が上向きとなっており、上昇を示唆しています。ただし-2σが収斂しており上値の重い展開が予想されます。日足チャートで見るとボリンジャーバンドは中心線が上向きで上昇を示唆しています。 以上のことから本日の下値目途は2/23安値の104.92円から3/15高値109.36円の23.6%押しにあたる108.31円となり、下抜けると3/5安値の107.82円が次のターゲットとなります。高値の目途は、3/15高値の109.36円となり、上抜けると2020/6/8高値の109.69円が視野に入ります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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