2021/3/16のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/03/15)(PDF)

ドル円日次レポート

◆FOMCを控え109円を挟んでもみ合い =================== 昨日(3月16日)のドル円は、明日予定されているFOMCを前に活発な取引は手控えられ109円を挟んでもみ合いとなり、方向感に欠ける展開となりました。 東京市場は特段大きな材料もなく、109.09円〜109.24円の15銭幅の狭いレンジでもみ合いとなりました。 欧州市場は材料に乏しく小動きとなりました。 NY市場は21時30分の2月米小売売上高(予想?0.5%・結果?3.0%)と22時15分の2月米鉱工業生産指数(予想+0.3%・結果?2.2%)が予想を大きく下回ったことからドル売りが優勢となり108.77円まで下落しました。 その後はFOMCを控えて様子見ムードとなり、米長期金利が1.59%から1.62%へ上昇したことを背景にドルの買戻しが入り109円台に値を戻しました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみるとボリンジャーバンドは中心線が下向きで下落を示唆していますが、108.35円〜108.80円に存在する抵抗帯が機能し下げ止まっています。日足チャートで見るとボリンジャーバンドは右肩上がりで上昇を示唆しています。 以上のことから本日の下値目途は3/16安値の108.77円となり、下抜けると3/10安値の108.33円が次のターゲットとなります。 高値の目途は3/15高値の109.36円となり、上抜けると昨年6/8高値となる109.69円が次のターゲットとなります。 日本時間3月18日午前3時のFOMCの発表で大きく動く可能性が高いため注視したい。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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