2021/3/15のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/03/15)(PDF)

ドル円日次レポート

◆年初来高値を更新し109.36円まで上昇 =================== 先週末(3月15日)のドル円は10年債金利の上昇を背景に、昨年6月8日以来約9ヶ月ぶりの高値109.36円まで上昇し年初来高値を更新しました。 その後は今週予定されているFOMCや日銀金融政策決定会合を前に様子見ムードが広がり、109円前半でのもみ合いとなりました。 東京市場は時間外の米10年債利回りが低下したことでドル売りが優勢となり108.90円まで値を下げる場面もありましたが、その後米金利が上昇に転じると一転してドル買い戻しの展開。 9日高値109.23円を上回って昨年6月8日以来、約9ヶ月ぶりの高値となる109.36円まで上昇しました。 欧州市場は今週予定されているFOMCや日銀金融政策決定会合を前にポジション調整の動きとなり、109円台前半でもみ合いとなりました。 NY市場は今週予定されているFOMCや日銀金融政策決定会合を前に様子見ムードが広がり、109.02円〜109.25円の23銭幅の狭い値幅での推移に留まり、109.11円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみるとボリンジャーバンドはスクイーズを形成しており、方向感に欠ける値動きでもみ合いを示唆しています。日足チャートにおいてはボリンジャーバンドは右肩上がりで上昇を示唆していますが、-2σが収斂しており上値が重いことを確認できます。 以上のことから本日の下値目途は3/12安値の108.82円となり、下抜けると2/23安値の104.92円から3/9高値109.23円の23.6%押しにあたる108.21円が次のターゲットとなります。 高値の目途は3/15高値の109.36円となり、上抜けると昨年6/8高値となる109.69円が次のターゲットとなります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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