2021/3/11のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/03/08)(PDF)

ドル円日次レポート

◆108円台半ばで方向感に欠ける展開 ================= 昨日(3月11日)のドル円は、堅調な株価や米長期金利の動向に左右される展開となり、108円半ばを挟んで方向感を見いだせず、もみ合いとなりました。 東京市場は上昇。朝方に108.35円まで下げる場面はありましたが、前日(3/10)安値の108.33円がサポートとして意識されると下げ渋り、その後は日経平均株価の堅調な推移を背景とした円売りが先行し108.73円まで上昇しました。 欧州市場は東京市場の流れを引き継ぎ、円売り・ドル買いが優勢となり108.81円まで上昇しました。 前日(3/10)高値の108.91円が意識されると伸び悩み、時間外の米10年債利回りが1.47%台まで低下したことからドル売りが優勢となり、108.38円まで下落しました。 NY市場は米10年債利回りが1.54%台まで上昇するとドル買いが先行し、108.71円まで上昇しました。 その後ダウ平均株価が史上最高値を更新するなど米国株が堅調に推移するとリスク選好のドル売りが優勢となり108.35円まで下落しましたが、東京市場の安値108.35円が意識されると小反発し、108.49円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみるとボリンジャーバンドは横這いで方向感がなくもみ合いを示唆しています。日足チャートにおいては、ボリンジャーバンドの中心線は上向きで上昇を示唆していますが、-2σが収斂しており上値が重いことを確認できます。 以上のことから、本日の下値目途は2/23安値の104.92円から3/9高値109.23円の23.6%押しにあたる108.21円となり、下抜けると3/5安値となる107.82円が次のターゲットとなります。 高値の目途は昨日3/10高値の108.91円となり、上抜けると3/9高値の109.23円が次のターゲットとなります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

新しい記事

記事一覧

古い記事

テクニカル分析チャート講座

FXブロードネットでは、取引ツールに搭載しているものを中心にテクニカルチャートの基本的な見方と使い方をご紹介します。

プライスアクション

プライスアクションの基本法則や9つの各プライスアクションをそれぞれ動画や図解と共にご紹介します。

FXドル円予想レポート

ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。

[動画でわかる]山中康司のボリンジャーバンド実践的手法

ボリンジャーバンドについて、全6ステップの動画で山中康司がわかりやすく説明いたします。

関連情報