2021/3/1のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/03/01)(PDF)

ドル円日次レポート

◆約6ヵ月ぶり高値圏となる106.88円まで続伸 ====================== 昨日(3月1日)のドル円は、堅調な株価を背景とした米10年債利回りの上昇を受け、一時106.88円と昨年8/28以来の高値を更新し5日続伸となりました。 東京市場は早朝に106.36円まで下落する場面もありましたが、日経平均株価が大幅高となり円売りが先行し106.70円まで上昇しました。 その後、先週末(2/26)高値の106.69円が意識されると106.41円まで下落するといった方向感のない値動きとなりました。 欧州市場は時間外取引の米10年債利回りが一時1.45%台まで上昇すると円売り・ドル買いが優勢となり、106.77円まで上昇しました。 NY市場は底堅い値動き。米10年債利回りが1.41%台まで上昇幅を縮めると106.51円まで下落する場面もありましたがダウ平均が730ドル超上昇。 米10年債利回りが1.4582%と本日高値を付けるとドル高が進み、一時106.88円と昨年8/28以来の高値を更新しました。もっとも、8/28高値106.94円が目先レジスタンスとして意識されると引けにかけて伸び悩み、106.75円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドの中心線が上向きで上昇を示唆しています。日足チャートにおいてボリンジャーバンドは右肩上がりとなっており、上昇を示唆しています。本日は12/28を起点としたレジスタンスラインを上抜けることができるかに注目です。 以上のことから本日の下値目途は2/23安値の104.92円から3/1高値106.88円の23.6%押しにあたる106.42円、下抜けると38.2%押しとなる106.13円となります。高値の目途は8/28高値106.94円となり、上抜けると8/13高値の107.05円が次のターゲットとなります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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