2021/2/26のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/03/01)(PDF)

ドル円日次レポート

◆昨年8月28日以来、約半年ぶりの高値106.75円まで急伸 ============================ 先週末(2月26日)のドル円は米経済回復期待からドル買いが先行し、昨年8月28日以来、約半年ぶりの高値となる106.75円まで急伸しました。 東京市場は荒い値動き。時間外の米10年債利回りが1.55%台まで上昇したことを受けて106.43円まで上昇するも日経平均株価の大幅反落を受け、リスク回避の円買いが優勢となり、105.84円まで反落する荒い展開となりました。 欧州市場は上昇。序盤では欧州株安を背景にしたリスク回避の円買いが優勢となり、106.00円まで下落する場面もありましたが、一時下落していた時間外取引の米10年債金利が1.45%台から1.48%台に持ち直すとドル買いが先行し106.52円まで上昇しました。 NY市場は4日続伸。ダウ平均が490ドル超下落するとリスク回避のドル買いが優勢となり、昨年8月28日以来約半年ぶりの高値となる106.69円まで上昇しました。引けにかけて小反落するも下値は堅く、106.39円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドの中心線が上向きで上昇を示唆しています。日足チャートにおいてボリンジャーバンドは右肩上がりとなっており、上昇を示唆しています。また、前回(2/26)掲載したように、昨年2/20を起点としたレジスタンスラインを上抜けていることからさらなるドル買いが強まる可能性があります。 以上のことから本日の下値目途は2/23安値の104.92円から2/26高値106.75円の23.6%押しにあたる106.31円、下抜けると38.2%押しとなる106.05円となります。高値のめどは週末(2/26)高106.75円となり、上抜けると8/28高値となる106.94円が次のターゲットとなります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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