2021/2/16のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/02/15)(PDF)

ドル円日次レポート

◆昨年10/9以来 約4カ月ぶりとなる106円台へ急伸 ========================= 昨日(2月16日)のドル円は5日続伸。株高・米長期金利の上昇を背景にしたドル買いが優勢となり、昨年10月9日以来約4カ月ぶりの高値となる106.07円まで急伸しました。 東京市場は伸び悩み。日経平均株価の続伸を背景としたリスク選好の円売りが優勢となり、105.63円まで上昇しました。しかし、株価が上げ幅を縮めるとドル円も105.40円台まで押し戻される展開となりました。 欧州市場は下落。対ユーロでドル安が進んだ影響を受けて105.18円と日通し安値まで下落しました。 NY市場は急伸。米追加経済対策や新型コロナウイルスワクチン普及への期待からダウ平均株価が史上最高値を更新すると、米10年債利回りも約1年ぶり水準となる1.30%へ急上昇したことから全般ドル買いが優勢となり、5日の高値105.76円を上抜けて106.07円と昨年10月9日以来約4カ月ぶりの高値を付けました。引けにかけて小反落するも下値は堅く、106.03円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみるとボリンジャーバンドは、中心線が上向きでエクスパンションを形成していることから上昇を示唆しています。日足チャートにおいてもボリンジャーバンドは右肩上がりとなっており上昇を示唆しています。 以上のことから本日の下値目途は1/6安値102.59円から昨年8/13高値107.05円の23.6%押しにあたる106.00円が第1ターゲット、下抜けると38.2%押しにあたる105.35円が第2ターゲットとなります。上値目途は昨年9/3高値の106.54円となり、上抜けると昨年8/28高値となる106.94円が次のターゲットとなります。なお、106.20付近には昨年12/28を起点としたレジスタンスラインが位置しており、これを上抜けることができるかに注目です。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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