2021/2/15のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/02/15)(PDF)

ドル円日次レポート

◆株高でリスク選好の円売り強まる ================ 昨日(2月15日)のドル円は世界的な株高を背景にリスク選好の円売り・ドル買いが優勢となり、8日以来の高値となる105.41円まで上昇しました。 東京市場ではドル円は強含み。新型コロナウイルスワクチン普及から早期収束期待で日経平均株価が約30年半ぶりに終値で3万円台を付ける株高が進行し、投資家のリスク選好の円売りが優勢となり105.18円まで上昇しました。 欧州市場は続伸。米追加経済対策期待から、欧州時間朝方にかけて8日以来の高値となる105.41円まで上昇しました。 NY市場は米国やカナダがそれぞれプレジデンツデーとファミリーデーで休場となったことで市場参加者が激減し、105.26円〜105.40円の14銭幅で105.30円を挟んだ小動きとなり105.35円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみるとボリンジャーバンドは、中心線が上昇していますが、±2σが収斂しており上値が重いことを示唆しています。日足チャートにおいてもボリンジャーバンドの右肩上がりではあるものの、過去高値が複数存在する105.80円付近の抵抗帯で上値を抑えられており、このレベルでは上値の重い展開が予想されます。 以上のことから本日の下値目途は1/21安値103.32円から2/5高値105.76円の23.6%押しにあたる105.19円が第1ターゲット、38.2%押しにあたる104.83円が第2ターゲットとなります。 下抜けると50.0%押しとなる104.54円が第3のターゲットとなります。上値目途は昨日(2/15)高値の105.41円となり、上抜けると2/5高値の105.76円が次のターゲットとなります。以前から記載しているように105.80円付近には過去高値が複数存在する抵抗帯が存在しているため、このレベルでは上値の重い展開が予想されます。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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