2021/2/12のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/02/15)(PDF)

ドル円日次レポート

◆材料のない中105円を挟んだ値動きが続く ==================== 先週末(2月12日)のドル円は、底堅い値動きで前日高値104.80円を上抜けて105.18円まで上昇するも、特段材料のない中105円を挟んだ取引が続きました。 東京市場は祝日明けの仲値にかけてドル買いが強まったことで、前日高値104.80円を上抜けて104.88円まで上昇しました。 欧州市場は資源国通貨に対してドル買いが優勢となり105.18円まで値を上げたものの、その後は105.00円に観測されているオプション絡みの売りに押され105円を割り込む展開となりました。 NY市場はプレジデンツデーに伴う3連休を控えて、特段材料のない中104.91円〜105.12円の21銭幅と比較的静かな商いとなりました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみるとボリンジャーバンドは、中心線が緩やかに上向きではあるものの、スクイーズを形成し方向感がないことを示唆しています。日足チャートにおいてもボリンジャーバンドの右肩上がりではあるものの、過去高値が複数存在する105.80円付近の抵抗帯で上値を抑えられて下落しており、上値の重い展開が予想されます。 以上のことから本日の下値目途は1/21安値103.32円から2/5高値105.76円の38.2%押しにあたる104.83円がターゲットとなり、下抜けると50.0%押しとなる104.54円が次のターゲットとなります。上値目途は2/9高値となる105.26円となり、上抜けると2/5高値の105.76円が次のターゲットとなります。以前から記載しているように105.80円付近には過去高値が複数存在する抵抗帯が存在しているため、このレベルでは上値の重い展開が予想されます。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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