2021/2/11のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/02/08)(PDF)

ドル円日次レポート

◆方向感に欠ける値動きが継続 ============== 昨日(2月11日)のドル円は、新規材料に乏しい中、方向感に欠ける値動きが続き、104.54円から105.80円の26銭幅で推移しました。 東京市場は祝日で商いも薄く、104.55円〜104.64円のわずか9銭幅で動意に薄い展開となりました。 欧州市場はじり高。2/11朝方におけるエコノミッククラブでのパウエルFRB議長によるハト派的な発言もあり、欧州勢はドル売りで参入。一時104.54円まで下落しましたが、前日安値104.41円が意識されると、ドルの買戻しが優勢となり、104.76円まで反発する展開となりました。 NY市場は、米主要株価指数の下落を受けたリスク回避のドル買いが優勢となり、日通し高値となる104.80円まで上昇しましたが、ここから買い上がる材料もなく、引けにかけて戻り売りに押され104.67円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみるとボリンジャーバンドは、中心線が緩やかに上向きではあるものの、11/24高値、12/2高値となる抵抗帯を上抜けることができず、上値の重い展開が続いています。日足チャートにおいても、ボリンジャーバンドの右肩上がりではあるものの、中心線は上昇しているものの、過去高値が複数存在する105.80円付近の抵抗帯で上値を抑えられて下落していることから、今後も上値の重い展開が予想されます。 以上のことから本日の下値目途は、1/21安値103.32円から2/5高値105.76円の50.0%押しにあたる104.54円がターゲットとなり、下抜けると61.8%押しとなる104.25円が次のターゲットとなります。上値目途は2/9高値となる105.26円となり、上抜けると2/5高値の105.76円が次のターゲットとなります。昨日も記載しているように、105.80円付近には過去高値が複数存在する抵抗帯が存在しているため、このレベルでは上値の重い展開が予想されます。 本日は1/6安値102.59円を起点としたサポートラインを維持できるかに注目です。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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