2021/1/11のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2021/01/12)(PDF)

ドル円日次レポート

◆昨年12月10日以来約1カ月ぶりの高値となる104.39円まで上昇 =============================== 昨日(1月11日)のドル円相場は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大からリスク回避のドル買いが優勢となり、昨年12月10日以来約1カ月ぶりの高値となる104.39円まで上昇しました。 東京市場は成人の日(祝日)で取引参加者が減少している中、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大からリスク回避のドル買いが優勢となり103.84円から104.21円までじり高の展開となりました。 欧州市場は特段材料がない中、104.03円〜104.19円の16銭幅でもみ合いとなりました。 NY市場は新型コロナウイルスの世界の感染者数が9000万人超えるなど世界的な感染拡大を受け、景気回復の遅れが懸念されてダウ平均株価が一時260ドル超下落したことからリスク回避のドル買いが優勢となり、一時104.39円と昨年12月10日以来約1カ月ぶりの高値を付けました。その後も高値圏でのもみ合いとなり、104.23円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドはスクイーズから中心線が横ばいに転じており方向感がないことを示唆しています。また、日足チャートで見ると、3/24を起点としたレジスタンスラインを上抜いておりドル買いが出やすい状況となっています。 以上のことから、本日の下値目途は1/6安値102.59円から1/11高値の104.39円の23.6%押しとなる103.97円、下抜けると38.2%押しの103.70円がターゲットとなります。上値目途は昨年12/10高値の104.57円となり、上抜けると11/24高値・12/2高値となる104.75円付近が次のターゲットなります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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