2020/12/28のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

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ドル円日次レポート

◆米追加経済対策の成立が好感され、103.89円まで上昇 ========================== 昨日(12月28日)のドル円相場は、米追加経済対策の成立が好感され、1週間ぶりの高値である103.89円まで上昇しました。 東京市場は、103.40円〜103.63円の23銭幅で推移し、103円台半ばでのもみ合いとなりました。 欧州市場は、堅調。新型コロナウイルスの変異種拡大が嫌気され、序盤に103.40円まで下落しました。その後、欧州での新型コロナワクチン接種開始などが好感され、欧州株価が上昇したことでリスク選好の円売りが優勢となり、103.70円まで上昇しました。 NY市場は、上昇。米追加経済対策の成立が好感されたダウ平均株価の上昇を背景としたリスク選好のドル買い・円売りが強まると、103.80円超えに観測されていたストップロスを誘発し、一時103.89円まで上昇しました。引けにかけても底堅く推移し、103.75円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは、エクスパンションを形成し、上昇に転じています。ただし、-2σが収斂しており、上値の重さが確認できます。また、日足チャートで見ると、3/24を起点としたレジスタンスラインの下で推移しており、現在も下落トレンドが継続していることがわかります。 以上のことから、本日の下値目途は、11/11日高値105.67円から12/17日安値102.87円の23.6%戻しとなる103.53円となり、下抜けると14.6%戻しとなる103.28円が次のターゲットとなります。上値目途は、昨日(12/28)、12/21高値となる103.89円となり、同レベルにある38.2%戻しとなる103.94円を上抜けると、12/15高値となる104.15円が次のターゲットとなります。なお、日足で見ると、7月31日を起点としたサポートラインを明確に割り込むと目立ったサポートが無いことから、急落する可能性もあるため、注意が必要です。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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