2020/12/24のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/12/21)(PDF)

ドル円日次レポート

◆クリスマス前日で取引閑散 103円半ばで小動き ======================= 昨日(12月24日)のドル円相場は、クリスマス前日で主要市場が取引時間短縮で閑散となる中、103円半ばを挟んで小動きが続きました。 東京市場はもみ合い。103.49円〜103.62円の13銭幅で方向感を欠いた値動きとなりました。 欧州市場は、103.54円〜103.69円の15銭幅で小幅に上昇しました。 クリスマス前日でロンドン市場が短縮取引となったこともあり、総じて動意に乏しい展開なりました。 NY市場は、英EU合意期待でダウ平均が上昇すると、投資家のリスク志向が高まり円売り・ドル買いが優勢となり、24時過ぎに一時103.76円と日通し高値をつけました。ただ、21日高値103.89円が意識されると上値を抑えられ、103.55円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは緩やかに上昇していますが、12/21高値となる103.89円を抜けることができず、依然上値の重さを確認できます。 また、日足チャートで見ると、3/24を起点としたレジスタンスラインの下で推移しており、現在も下落トレンドが継続していることがわかります。 以上のことから、本日の下値目途は、昨日(12/24)安値の103.44円となり、下抜けると下値として意識されてきた11/11日高値105.67円から12/17日安値102.87円の14.6%戻しとなる103.28円が次のターゲットとなります。上値目途は、12/21高値の103.89円となり、同レベルにある38.2%戻しとなる103.94円を上抜けると、12/15高値となる104.15円が次のターゲットとなります。なお、日足で見ると、7月31日を起点としたサポートラインで、下げ止まりを見せていますが、このレベルを割り込むと目立ったサポートが無いことから、急落する可能性もあるため、注意が必要です。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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