2020/12/23のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/12/21)(PDF)

ドル円日次レポート

◆103.50円を挟んで、方向感に欠ける展開 ==================== 昨日(12月23日)のドル円相場は、クリスマス前ということもあり、103.50円を挟んで、方向感に欠ける展開となりました。 東京市場は、下落。前日NY引けにかけて全般ドル高が進んだ反動から売りが先行して、103.63円から103.43円まで下押ししました。 欧州市場は、クリスマスを控えて動意に乏しく、103.35円〜103.49円の14銭幅での小動きとなりました。 NY市場は、上昇。米11月耐久財受注(結果0.9%、予想0.6%)及び、米新規失業保険申請件数(結果80.3万件、予想88.5万件)の良好な結果を受けて、ドル買いが優勢となり、一時103.65円まで上昇しました。引けにかけて小幅に下落するも、下値は堅く103.52円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは横這いで方向感がないことを示唆しています。また、日足チャートで見ると、3/24を起点としたレジスタンスラインの下で推移しており、現在も下落トレンドが継続していることがわかります。 以上のことから、本日の下値目途は、下値として意識されている、11/11日高値105.67円から12/17日安値102.87円の14.6%戻しとなる103.28円となり、ここを下抜けると、12/17安値の102.87円が次のターゲットとなります。上値目途は、12/22高値の103.73円となり、上抜けると、38.2%戻しとなる103.94円が次のターゲットになります。なお、日足で見ると、7月31日を起点としたサポートラインで、下げ止まりを見せていますが、このレベルを割り込むと目立ったサポートが無いことから、急落する可能性もあるため、注意が必要です。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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