2020/12/18のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/12/21)(PDF)

ドル円日次レポート

◆103円台前半で方向感なく推移 =============== 先週末(12月18日)のドル円相場は、103.05円〜103.59円の54銭幅でもみ合いとなり、方向感なく推移しました。 東京市場は、強含み。前日103円を割り込むドル安となったことからの調整の動きで、買戻しが入り、103.48円まで上昇しました。 欧州市場は、上値が重い。欧州朝方にかけて円売りのフローが入ると一時103.59円と日通し高値を付けたものの、103円台半ばからは戻り売りに押され、上値の重い展開となりました。 NY市場は、もみ合い。欧州時間からのドル売りの流れも、東京時間の安値103.05円が意識されると下げ渋り、その後発表された、7-9月期米経常収支(結果:-1785億ドル・予想:-1890億ドル)や11月米景気先行指標総合指数(結果:0.6%・予想:0.5%)などの米経済指標の強い結果を受けて、103.47円まで持ち直す場面もありました。しかし、103円半ばからの戻り売り意欲は強く、103.29円まで下げてNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは横ばいに転じており、方向感がないことを示唆しています。また、日足チャートで見ると、3/24を起点としたレジスタンスラインの下で推移しており、下落トレンドが継続していることがわかります。 以上のことから、本日の下値目途は、12/17安値の102.87円、下抜けると3/10日安値の102.00円が次のターゲットとなります。上値目途は、11/11日高値105.67円から12/17日安値102.87円の23.6%戻しとなる103.53円となり、上抜けると、38.2%戻しとなる103.94円が次のターゲットになります。 なお、日足で見ると、7月31日を起点としたサポートラインで、下げ止まりを見せていますが、 このレベルを割り込むと目立ったサポートが無いことから、急落する可能性もあるため、注意が必要です。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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