2020/12/17のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

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ドル円日次レポート

◆3月10日以来、9ヶ月ぶり安値102.87円まで下落 ======================== 昨日(12月17日)のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)のゼロ金利政策が継続するとの見通しから全般ドル売りが優勢となり、3月10日以来、9ヶ月ぶりの安値となる102.87円まで下落しました。 東京市場は、昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でゼロ金利政策が継続するとの見通しが維持されたことで、ドル売りが先行し、103.24円まで下落しました。 欧州市場は、下落。米金融緩和の長期化観測を背景としたドル売りが引き続き優勢となり、 サポートとして意識されていた11月6日の安値103.17円を割り込み、103.03円まで下落しました。 NY市場に入っても、ドル売りの流れは止まらず、一時102.87円と3月10日以来の安値を付けました。ただし、103円割れでは押し目買い意欲も根強く、引けにかけて小反発するも戻りは鈍く、103.07円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは右肩下がりで、12/4を起点としたサポートラインを割り込んでおり、下落を示唆しています。また、日足チャートで見ると、3/24を起点としたレジスタンスラインの下で推移しており、下落トレンドが継続していることがわかります。また、11/6安値の103.17円を割り込んで、地合いの弱さが出ています。 以上のことから、本日の下値目途は、昨日(12/17)安値の102.87円、下抜けると3/10日安値の102.00円が次のターゲットとなります。上値目途は、11/11日高値105.67円から12/17日安値102.87円の23.6%戻しとなる103.53円となり、上抜けると、38.2%戻しとなる103.94円が次のターゲットになります。 なお、日足で見ると、7月31日を起点としたサポートラインで、下げ止まりを見せていますが、 このレベルを割り込むと目立ったサポートが無いことから、急落する可能性もあるため、注意が必要です。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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