2020/12/16のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

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ドル円日次レポート

◆FOMC追加緩和見送りで反発するも103.91円までと戻りは鈍い ============================== 昨日(12月16日)のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて全般ドル売りが先行しました。FOMCの追加緩和見送りを受けて反発するも、103.91円までと戻りは鈍く、急速に値を下げる展開となりました。 東京市場は、弱含み。FOMCの結果公表を控えて全般ドル売りが進んだ影響から103.72円から12/14安値の103.51円を下抜けて103.41円まで下落しました。 欧州市場は、続落。英EU交渉の進展期待から、ポンド、ユーロが対ドルで買われたことでドル売りが先行し、このドル売りの流れはドル円にも波及し、日通し安値となる103.26円まで下落しました。 NY市場は、下げ止まり。11月6日の安値103.17円がサポートとして意識されると徐々に買い戻しが優勢となりました。 なお、FRBは15-16日に開いたFOMCで、市場予想通りFF金利の誘導目標を0.00-0.25%に据え置くことを全会一致で決定。声明では、今後3年以上にわたりゼロ金利政策が続くとの見通しが維持されました。その結果を受けて、米長期金利の上昇につれて、一時103.91円まで上昇しましたが、104円手前では戻り売りに押され、103.40円付近まで急速に値を下げました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは右肩下がりで、下落を示唆しています。また、日足チャートで見ると、3/24を起点としたレジスタンスラインの下で推移しており、下落トレンドが継続していることがわかります。 以上のことから、本日の下値目途は、前日(12/16)安値の103.26円、下抜けると11/6日安値の103.17円が次のターゲットとなります。上値目途は、前日(12/16)高値103.91円付近で、上抜けると11/6日安値の103.17円から11/11日高値105.67円の61.8%押しとなる104.24円が次のターゲットになります。 なお、日足で見ると103.17円を下抜けると、3月9日安値の101.17円まで目立ったサポートが無いことから、急落する可能性もあるため、注意が必要です。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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