2020/12/15のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/12/14)(PDF)

ドル円日次レポート

◆104円台の重たさが意識され、前日安値付近となる103.61円まで反落 ================================== 昨日(12月15日)のドル円相場は、103.61円から104.15円の54銭幅で推移しました。 東京市場は、もみ合い。103.96円から104.15円の16銭幅で、狭い範囲での値動きとなりました。 欧州市場は、下落。ポンドやユーロなどの欧州通貨の買いが先行したことで、ドル売りの流れが継続しました。 NY市場は、下落。欧州時間からの流れを受け、ドル売りが継続しました。 米国の追加経済対策や新型コロナウイルスワクチン普及への期待から、引き続きリスク・オンのドル売りが優勢となり、また、12月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が4.9と予想の6.9を下回ったことも相場の重しとなり、日通し安値の103.61円まで下落しました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドはエクスパンションを形成しており、下落を示唆しています。 なお、11/19日から23日および、12/4、12/14に付けた103.65付近のサポートが強く意識されている展開で、下値を探る動きを見せています。 また、日足チャートで見ると、3/24を起点としたレジスタンスラインの下で推移しており、下落トレンドが継続していることがわかります。 以上のことから、本日の下値目途は、サポートラインとして意識されている103.65付近が第1ターゲットとなり、下抜けると、12/14安値の103.51円が次のターゲットとなります。 上値目途は、前日高値104円10付近で、上抜けると11/6日安値の103.17円から11/11日高値105.67円の50.0%押しとなる104.42円が次のターゲットになります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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