2020/12/3のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/11/30)(PDF)

ドル円日次レポート

◆11月18日以来、約2週間ぶりとなる103.67円まで続落 =========================== 昨日(12月3日)のドル円相場は、104円を割り込み、11月18日以来、約2週間ぶりとなる103.67円まで続落しました。 東京市場は、104.37円〜104.53円のわずか16銭幅にとどまり、方向感を欠いた値動きとなりました。 欧州市場は、軟調推移。新型コロナワクチン実用化への期待からリスク選好のドル売りが優勢となり、104.22円〜104.48円と小幅に下落しました。 NY市場は、続落。欧州時間からのドル売りの流れが継続し、軟調推移の中で発表された、米11月ISM非製造業景況指数(結果55.9、予想56.0)の冴えない結果(6ヵ月ぶり低水準)を受けて、104円を割り込み、11月18日以来、約2週間ぶり安値となる103.67円まで続落しました。ただし、11月18日の安値103.65円が目先サポートとして意識されると下げ渋り、小幅に反発しましたが上値は重く、103.82円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは右肩下がりとなっており、11/30安値を起点としたサポートラインを割り込んで下落していることから、地合いの弱い展開となっています。ただし、 2σが収斂していることから、一旦は下げ止まりを見せています。 日足チャートで見ると、3/24を起点としたレジスタンスラインの下で推移しており、下落トレンドが継続していることがわかります。 以上のことから、本日の下値目途は、昨日(12/3)安値の103.67円となり、下抜けると、11/6安値の103.17円が次のターゲットとなります。上値目途は、11/6日安値の103.17円から11/11日高値105.67円の61.8%押しとなる104.12円となります。上抜けると、50.0%押しとなる104.42円が次のターゲットとなります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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