2020/12/2のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/11/30)(PDF)

ドル円日次レポート

◆104円台半ばで方向感見出せず =============== 昨日(12月2日)のドル円相場は、104.22円〜104.75円の53銭幅で方向感のない値動きとなりました。 東京市場は、小高い。104.22円〜104.46円の24銭幅と狭い値幅内ながら底堅く推移しました。 欧州市場は、小幅上昇。英国と欧州連合(EU)通商協議が難航しているとの報道を受けて、ユーロ売り・ドル買いが優勢となり、このドル買いの流れはドル円にも波及し、一時104.75円と日通し高値を付けました。 NY市場は、反落。22時15分に発表された、米11月ADP雇用統計(結果30.7万人、予想43.0万人)の冴えない結果が伝わると、リスク回避の円買い・ドル売りが優勢となるも、東京時間に付けた安値104.22円が意識されると小幅に反発し、104.38円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは中心線が上向きではあるものの、スクイーズを形成しており、方向感が出ていないことを示唆しています。ただし、11/30安値を起点としたサポートラインが機能しており、下値の堅さも窺えます。 日足チャートで見ると、3/24を起点としたレジスタンスラインの下で推移しており、下落トレンドが継続していることがわかります。 以上のことから、本日の下値目途は、6日安値の103.17円から12日高値105.67円の61.8%押しとなる104.12円となります。下抜けると、76.4%押しとなる103.76円が次のターゲットとなります。上値目途は、昨日(12/2)高値となる104.75円(なお、104.70付近は103.17円から105.67円の38.2%押しにもあたります)、上抜けた場合は、23.6%押しとなる105.08円が次のターゲットとなります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足日足ボリンジャーバンドフィボナッチを表示しています。

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