2020/11/30のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

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ドル円日次レポート

◆新型ワクチンの進展報道から、104.40円まで持ち直す展開 ============================ 昨日(11月30日)のドル円相場は、先週末からのドル売りの流れが継続し、一時103.83円まで下落するも、新型コロナワクチンの認可申請に係わる進展報道から、104.40円まで持ち直す展開となりました。 東京市場は、小幅に下落。朝方に104.16円まで値を上げたものの、高く始まった日経平均がマイナス圏に沈むと、10時過ぎには103.83円まで下落し、その後の戻りも鈍く103円後半で推移しました。 欧州市場は上値が重い。米モデルナ社による「欧米で新型コロナワクチンの認可申請を行う方針」との報道から、リスク選好の円売りが優勢となり、104.34円まで上昇しましたが、その後は利食いの売りに押され、103.90円まで下げる展開となりました。 NY市場は、3日ぶりに反発。米モデルナ社による新型コロナワクチンの認可申請に伴う報道が好感され、ドル買いが優勢となり、104.40円と日通し高値を更新しました。引けにかけて小反落するも下値は堅く、104.28円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドはエクスパンションを形成し上昇していますが、-σ、-2σが収斂していることから、上昇にも一服感が出ています。 日足チャートで見ると、3/24を起点としたレジスタンスラインの下で推移しており、下落トレンドが継続していることがわかります。 以上のことから、本日の下値目途は、6日安値の103.17円から12日高値105.67円の76.4%押しとなる103.76円となります。下抜けると、11/19安値の103.65円が次のターゲットとなります。上値目途は、50.0%押しとなる104.42円、上抜けた場合は、38.2%押しとなる104.71円が次のターゲットとなります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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