2020/11/19のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/11/16)(PDF)

ドル円日次レポート

◆一時104円台を回復するもすぐに反落 ================================ 昨日(11月19日)のドル円相場は、6日続落。104円台の上値の重さを確認すると、すぐに103円台に反落する展開となりました。 東京市場は、もみ合い。103.71円〜103.98円の27銭幅で方向感なく推移しました。 欧州市場は、頭が重い。欧州株安を背景に、資産をドルに回帰させるリスク回避の動きからドル買いが優勢となり、一時104.21円と日通し高値を付けたものの、104円台では戻り売りに押され、上値の重い展開となりました。 NY市場は、下落。欧州時間で104円台の上値の重さを確認すると、すぐに104円を割り込む展開となりました。その後も次第に弱含み、米国株の持ち直しに伴うリスク選好のドル売りもあり、6時過ぎには、東京時間に付けた日通し安値の103.71円に迫る103.73円まで下落しました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは、横這いで方向感がないことを示唆しています。ただし、11/6を起点としたレジスタンスラインで上値を抑えられていることから、地合いの弱さが出ております。 日足チャートで見ると、3/24を起点としたレジスタンスラインの下で推移しており、ボリンジャーバンドの中心線も下向きになっていることから、下落トレンド継続を示唆しています。 以上のことから、本日の下値目途は、18日安値の103.65円、下抜けると6日安値の103.17円が次のターゲットとなります。 上値目途は、61.8%押しとなる104.13円、上抜けた場合は、50.0%押しとなる104.42円がターゲットとなります。ただし、6日安値の103.17円を下抜けた場合は、急落する可能性が高いため注視したい。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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