2020/11/13のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/11/16)(PDF)

ドル円日次レポート

◆米指標の悪化を受けて104.56円まで下落 ==================== 先週末(11月13日)のドル円相場は、東京時間の高値が意識された頭の重い展開が続き、米指標の悪化を受けて104.56円まで下落しました。 東京市場は、下落。日経平均株価が下落し、クロス円が全般売られたことにつれて、前日安値の105.06円を下抜けると104.85円まで下落しました。 欧州市場は、頭が重い。序盤に一時105.15円付近まで上げたものの、アジア時間に付けた105.13円が意識されると、ドル売りが優勢となり、伸び悩む展開となりました。 NY市場は、続落。22時30分に発表された10月卸売物価指数(PPI)は予想を上回ったものの、食品とエネルギーを除くコア指数が予想を下回ったため、円買い・ドル売りが優勢となり、10日安値104.82円を下抜けると目先のストップロスを巻き込んで、104.56円と日通し安値を付けました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは、右肩下がりとなっており、11/10を起点としたサポートラインを割り込んでいることから下落を示唆しています。 日足チャートで見ると、3/24を起点としたレジスタンスラインを抜けきることができず、ダウントレンドを継続しています。 以上のことから、本日の下値目途は、6日安値の103.17円から11日高値105.67円の50.0%押しとなる104.42円、下抜けた場合は、61.8%押しとなる104.13円が次のターゲットとなりそうです。 上値目途は、23.6%押しとなる105.08円、上抜けた場合、大統領選後の急騰後に形成された105円台半ばの抵抗帯がターゲットとして意識されそうです。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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