2020/11/11のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

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ドル円日次レポート

◆10/20以来となる高値105.68円まで上昇 ==================== 昨日(11月11日)のドル円相場は、新型コロナワクチン候補に対する期待感から、10/20以来となる高値105.68円まで上昇しました。 東京市場は、下値が堅い。本邦輸出企業から断続的な売りが観測されると、一時105.00円まで値を下げましたが、売り一巡後は押し目買いが入り、15時過ぎには一時105.34円まで切り返しました。 欧州市場は堅調。ユーロやポンドに対してドル高が進んだ影響を受けて、105.54円まで上昇しました。 NY市場は、小幅上昇。新型コロナのワクチン開発を巡る楽観的な見方を背景に、ダウ平均が底堅く推移すると、投資家のリスク選好の円売り・ドル買いが優勢となり、10/20以来となる105.67円まで上昇しました。その後、新型コロナが再拡大する中、NY州が飲食店へ22時までの閉店を命じるとの報道から小幅反落しましたが、下値は限定的で、105.41円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは、スクイーズを形成しつつ、中心線が上昇しており、はっきりとした方向感がでていません。 日足チャートで見ると、ダウントレンドを継続しているものの、ボリンジャーミッドバンドを上抜けし、3/24を起点としたレジスタンスラインまで急騰しており、上方ブレイクとなれば、上昇トレンドへ転換する可能性もあります。 以上のことから、本日の下値目途は、6日安値の103.17円から9日高値105.64円の23.6%押しとなる105.06円、下抜けた場合は、38.2%押しとなる104.70円がターゲットとなりそうです。 上値目途は、10/20高値の105.75円付近、上抜けた場合、10/7、10/8高値の106.10円近辺と予想します。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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