2020/11/10のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/11/09)(PDF)

ドル円日次レポート

◆103円台から105円台半ばへの急騰の反動で下落するも下値は堅い ============================== 昨日(11月10日)のドル円相場は、前日9日に103.19円から105.64円まで急騰した反動を受けて、104円台に反落しましたが、下値は堅く、すぐに105円半ばに戻す展開となりました。 東京市場は、軟調。朝方105.39円まで上昇する場面もありましたが、9日の急騰に対する反動から調整売りが先行し、104.82円まで下押ししました。 欧州市場は、上昇。新型コロナウイルスのワクチン開発を巡る楽観的な見方を背景に欧州株が堅調に推移すると、リスク選好の円売り・ドル買いが優勢となり、105.48円と日通し高値を付けました。 NY市場は、もみあい。序盤は、欧州市場での円売り・ドル買いの流れを引き継ぎ、105.44円まで上昇する場面もありましたが、その後は、新たな材料もないことから、様子見モードが強まり、105円前半でもみ合いに終始しました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは、横ばいでスクイーズを形成しており、方向感がないことを示唆しています。 日足チャートで見ると、ダウントレンドを継続しているものの、ボリンジャーミッドバンドを上抜けし、3/24を起点としたレジスタンスラインまで急騰しており、上方ブレイクとなれば、上昇トレンドへ転換する可能性もあります。 以上のことから、本日の下値目途は、6日安値の103.17円から9日高値105.64円の38.2%押しとなる104.70円、下抜けた場合は、50%押しとなる104.40円がターゲットとなりそうです。 上値目途は、9日高値の105.64円から10/20高値の105.75円付近、上抜けた場合、10/7、10/8高値の106.10円近辺と予想します。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

新しい記事

記事一覧

古い記事

テクニカル分析チャート講座

FXブロードネットでは、取引ツールに搭載しているものを中心にテクニカルチャートの基本的な見方と使い方をご紹介します。

プライスアクション

プライスアクションの基本法則や9つの各プライスアクションをそれぞれ動画や図解と共にご紹介します。

FXドル円予想レポート

ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。

[動画でわかる]山中康司のボリンジャーバンド実践的手法

ボリンジャーバンドについて、全6ステップの動画で山中康司がわかりやすく説明いたします。

関連情報