2020/11/3のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

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ドル円日次レポート

◆米国大統領選挙を前に方向感に欠ける展開 ============================== 昨日(11月3日)のドル円相場は、米国大統領選挙を前に方向感に欠ける展開で、104円半ばでのもみ合いに終始しました。 東京市場は、祝日ということもあり、104.63円〜104.81円の18銭幅で動意に薄い展開となりました。 欧州市場は、米国大統領選挙を前にしたポジション調整の動きで104.47円まで下げる場面もありましたが、欧州株価が堅調に推移すると、ユーロやポンドに対して円売りが優勢となり、104.80円まで戻す展開となりました。 NY市場は、頭の重い展開。大統領選挙も目前に控え、ドル売りの流れが優勢となり、24時過ぎに104.43円と日通し安値を更新しました。その後は、動意に乏しく、104円半ばでのもみ合いとなり、104.45円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは下向きに転じており、下落を示唆しています。ただし、10/20高値105.75円と10/29安値の104.02円の23.6%戻しとなる104.43円付近では、下げ渋る展開となっています。 日足チャートで見ると、ダウントレンドを継続しており、8/19、8/28の安値105.10円を割り込んだことで、大きく下落していますが、9/21安値の104.00円がサポートラインとして意識されている展開です。また、上値も105円付近の抵抗帯があり、方向感が出にくい状況が続いています。 以上のことから、本日の下値目途は、9/21安値の104.00円、10/29安値の104.02円。上値目途は、10/20高値105.75円と10/29安値の104.02円の50%戻しとなる104.88円、上抜けた場合は、61.8%戻しとなる105.09円がターゲットとみています。 なお、下値104.00円を下抜けた場合は、急落する可能性が高いため注視したい。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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