2020/10/30のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

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ドル円日次レポート

◆前日に引き続き、104円割れは回避。大統領選を前に方向感のない展開。 ============================== 先週末(10月30日)のドル円相場は、リスク回避の円買いで104.12円まで下落するも、底堅い値動きで104.74円まで値を戻すも、上値も限定的でした。 東京市場は、下落。日経平均株価の下落を手掛かりにした売りが先行して、104.12円まで値を下げました。 欧州市場は、底堅い。東京時間でつけた安値104.12円が意識され、買い戻しが優勢となり、104.48円まで上昇する底堅い展開となりました。 NY市場は、小幅に上昇。米国株相場の下落に伴い、リスク回避のドル買いが優勢になると前日高値の104.72円を上抜けて104.74円まで上昇しました。米大統領選挙を来週11月3日に控えたポジション調整の動きもあり、やや荒い値動きとなったものの、104.51円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは上向きに転じて、エクスパンションを形成していることから上昇を示唆しています。ただし、10/20高値105.75円と10/29安値の104.02円の38.2%戻しとなる104.68円付近では、上値の重い展開となっています。 日足チャートで見ると、ダウントレンドを継続しており、8/19、8/28の安値105.10円を割り込んだことで、大きく下落していますが、9/21安値の104.00円がサポートラインとして意識されている展開です。 以上のことから、本日の下値目途は、9/21安値の104.00円、10/29安値の104.02円。上値目途は、10/20高値105.75円と10/29安値の104.02円の38.2%戻しとなる104.68円、上抜けた場合は、50%戻しとなる104.88円がターゲットとみています。 なお、下値104.00円を下抜けた場合は、急落する可能性が高いため注視したい。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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