2020/10/15のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

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ドル円日次レポート

昨日(10月15日)のドル円相場は、トランプ米大統領による追加景気対策の増額指示を受けて、105.49円まで上昇しました。 東京市場は、上昇。朝方105.05円の安値を付けてから、10時過ぎ5・10日要因で仲値公表後にドル買いが強まり、105.29円まで値を上げました。 欧州市場は、105.16円〜105.34円の105円前半で方向感なく推移しました。 NY市場は、上昇。ポンドに対してドル高が進んだ流れがドル円にも波及し、円売り・ドル買いが優勢となりました。その後、トランプ米大統領が追加経済対策の規模について、ムニューシン米財務長官に1.8兆ドルを超える水準を提案するよう指示したことを明らかにしたことで、追加景気対策への期待感からドル買いが進み、105.49円まで上昇しています。ただ、米共和党のマコネル上院院内総務は「より大規模な追加景気対策を拒否する。規模は5000億ドルが適切」と発言しており、共和党内でも意見が割れていることから、不透明感は拭えず、105.38円まで弱含んでNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは、右肩上がりとなっており上昇を示唆しています。9/21の安値104円から50%戻しとなる105.05円で下げ渋る展開となっています。 日足チャートで見ると、ダウントレンドを継続しておりますが、9/21の安値104円から10/15の安値105.05円を結んだサポートラインが機能し、上昇に転じています。 以上のことから、本日の下値目途は、50%戻しとなる105.05円とし、下抜けた場合は、61.8%戻しとなる104.80円が視野に入ります。上値目途は、23.6%戻しとなる105.60円となり、上抜けると106.11円がターゲットとなります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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