2020/10/14のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

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ドル円日次レポート

昨日(10月14日)のドル円相場は、米追加景気対策期待が後退し、約2週間ぶりの安値となる105.03円まで下落しました。 東京市場は、下値が堅く推移しました。日経平均株価が下落して始まったことで、円買いが優勢となり、一時105.30円まで値を下げましたが、昨日安値の105.22円がサポートとして意識され、105.45円まで持ち直すといった底堅い動きとなりました。 欧州市場は下落。ポンドドルでポンド買いドル売りが先行すると、円に対してもドル安が進み、105.51円から105.32円まで下落しました。 NY市場は、続落。ムニューシン米財務長官とペロシ米下院議長(米民主党)は、追加経済対策について電話会談を行い、ムニューシン氏は「選挙前に何か合意ができるのは難しい」、「一定の課題ではかなり隔たりがある」と述べたことから、米追加景気対策期待が後退し、ドル売りが優勢となり、約2週間ぶりの安値となる105.03円まで下落しました。 また、引けにかけて小反発するも上値は重く、105.16円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは、右肩下がりで下落を示唆しています。8/13の高値(107.05円)から38.2%戻しとなる105.16円を割り込み、その後下げ渋る展開となっています。 日足チャートで見ると、ダウントレンドを継続しており、106円前半にある抵抗帯(6/23安値、5/6安値、5/7安値)が機能し、上値が重い展開が続いております。 以上のことから、本日の下値目途は、10/14昨日安値 38.2%戻しとなる105.16円、節目の105円となり、下抜けた場合は、23.6%戻しとなる104.71円が視野に入ります。上値目途は、50%戻しとなる105.52円となり、上抜けると61.8%戻しとなる105.88円がターゲットとなります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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