2020/10/13のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

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ドル円日次レポート

昨日(10月13日)のドル円相場は、安値圏から持ち直し105.63円まで上昇するも、ドル売りの流れから105.44円まで下落する展開で、上値も限定的となりました。 東京市場は、方向感なく推移。序盤に105.28円まで下げる場面もありましたが、その後ドル高が進んだ流れで105.45円まで切り返す展開となり、値幅は17銭にとどまりました。 欧州市場は、小幅上昇。105.33円〜105.51円の18銭幅で小幅に上昇しました。 NY市場は、3日ぶりに反発。ブレグジット交渉の先行き懸念で、ユーロ、ポンドなどの欧州通貨に対してドルが買われ、22時30分過ぎに一時105.63円と日通し高値をつけました。 その後、「米製薬大手企業で開発中の新型コロナウイルスのワクチン治験を安全性の問題で停止した」との報道が入ると、ドル売りの流れが優勢となり、105.44円まで下押しし、105.46でクローズとなりました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは、中心線が上抜きで上昇しているものの、2σが収斂していることから方向性に欠けていることを示唆しています。 8/13の高値(107.05円)から38.2%戻しとなる105.16円が意識される展開となっており、下げ渋る展開となっています。 日足チャートで見ると、ダウントレンドを継続しており、106円前半にある抵抗帯(6/23安値、5/6安値、5/7安値)が機能し、上値が重い展開が続いております。 以上のことから、本日の下値目途は、38.2%戻しとなる105.16円が第1ターゲットととなり、下抜けた場合は、23.6%戻しとなる104.71円が第2ターゲットと見ます。上値目途は、50%戻しとなる105.52円となり、上抜けると61.8%戻しとなる105.88円が視野に入ります。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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