2020/10/5のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

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ドル円日次レポート

昨日(10月5日)のドル円相場は、新型コロナに感染したトランプ米大統領の退院報道を受けて、米政局不透明感が後退し、105.79円まで上昇しました。 東京市場は、堅調。トランプ米大統領が日本時間の早朝に入院先の病院周辺を車で回り、新型コロナウイルス罹患による健康不安説を払しょくさせたことで、株高とともに買いが先行した。5・10日(ゴトー日)の仲値に向けた買いも入り、一時105.60円まで上昇しました。 欧州市場は、小幅上昇。対ユーロでドル売りが出ると一時105.56円付近まで下押しする場面もありましたが、欧州株価の上昇を背景に投資家のリスク志向が改善すると徐々に円売りが優勢となり、105.67円まで上昇する動きとなりました。 NY市場は、上昇。23時に発表された9月米ISM非製造業指数が57.8と予想の56.3を上回ったことで、円売り・ドル買いが優勢となり、その後、トランプ米大統領が早くて本日中に退院するとの一部報道から、105.79円まで上昇しました。その後も高値圏で推移し、105.73円でNY市場をクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは、全体的に右肩上がりで上昇を示唆しています。NY時間で105.53円まで下げる場面もありましたが、8/13の高値(107.05円)からの50%戻しとなる105.53円がサポートとして機能すると、徐々に上値を試す展開となっています。 上値目途は、引き続き、8/13の高値(107.05円)から61.8%戻しとなる105.88円を第1ターゲット、上抜けた場合には76.4%戻しとなる106.33円を第2ターゲットと予想しており、下値目途は50%戻しとなる105.53円を第1ターゲットとし、38.2%戻しとなる105.17円を第2ターゲットと考えます。第2ターゲットを下抜けた場合には23.6%戻しとなる104.72円が視野に入ってくるので、注意が必要です。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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