2020/10/2のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

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ドル円日次レポート

週末(10月2日)のドル円相場は、9/23以来となる104.94円まで急落しました。 東京市場は、急落。序盤は105.47円から105.66円の19銭幅で小動きが続いていましたが、トランプ大統領が自身のツイッターで新型コロナウイルスに感染したことを発表すると、時間外のダウ先物が580ドル急落。ドル円も104.94円まで急落する動きとなりました。 欧州市場に入ると、「トランプ大統領の症状は軽度」との報道から下げ止まりを見せ、104.95円から105.22円までじり高の展開となりました。 NY市場は、下値が堅く推移。米与野党が追加経済政策の協議を続けており、「近く何らかの合意があり得る」との観測が強まったことから、一時430ドル超急落した現物のダウ平均がプラス圏を回復するとドル円にも買い戻しが入り、105.39円付近まで下値を切り上げました。なお、9月米雇用統計では、非農業部門雇用者数は前月比66.1万人増と予想の85.0万人増を下回った一方、失業率は7.9%と予想の8.2%より強い数字となりましたが、市場はトランプ大統領の容態や追加経済政策を巡る米与野党協議に注目が集まっていたため目立った反応はありませんでした。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは、東京時間の下落でエクスパンションを形成し、下値のターゲットとしていた105.17円を割り込みましたが、その後±2σが収斂して下げ止まりを示唆しています。 上値目途は、引き続き、8/13の高値(107.05円)から61.8%戻しとなる105.88円を第1ターゲット、上抜けた場合には76.4%戻しとなる106.33円を第2ターゲットと予想しており、下値目途は38.2%戻しとなる105.17円を第1ターゲット、下抜けた場合には23.6%戻しとなる104.72円を第2ターゲットと考えます。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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