2020/10/1のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/9/28)(PDF)

ドル円日次レポート

昨日(10月1日)のドル円相場は、米雇用統計を明日に控え、105.39円〜105.72円と33銭の値幅で方向感なく推移しました。 東京市場は、もみ合い。本邦実需勢からの仲値にかけた買いが観測され、一時は105.55円まで値を上げたものの、東京証券取引所のシステムトラブルで全銘柄の売買を終日停止した影響もあり、105.39円〜105.55円の16銭幅と狭いレンジ内で方向感は出ませんでした。 欧州勢参入後も、米雇用統計を明日に控え、様子見の流れは変わらず、105.44円〜105.62円と18銭幅での狭い値動きとなりました。 NY市場は、小反発したものの、大きな方向感は出ませんでした。 前週分米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となり、米10年債利回りが一時0.7186%前後まで上昇すると円売り・ドル買いが先行し、23時前に日通し高値となる105.72円を付けました。ただ、その後発表された、9月米ISM製造業景気指数が予想を下回ったことで、上昇も一服。 NY時間終盤に、追加景気対策で「ムニューシン米財務長官とペロシ米下院議長(米民主党)は電話会談を行ったものの、合意には至らなかった」と伝わると、追加景気対策期待の後退から、 105.49円まで下げてNY市場をクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドは、中心線はNY時間に上昇していますが、±2σが収斂しており、相場に方向感がないことがわかります。 上値目途は、引き続き、8/13の高値(107.05円)から61.8%戻しとなる105.88円を第1ターゲット、上抜けた場合には76.4%戻しとなる106.33円を第2ターゲットと予想しており、下値目途は38.2%戻しとなる105.17円を第1ターゲット、下抜けた場合には23.6%戻しとなる104.72円を第2ターゲットと考えます。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

新しい記事

記事一覧

古い記事

テクニカル分析チャート講座

FXブロードネットでは、取引ツールに搭載しているものを中心にテクニカルチャートの基本的な見方と使い方をご紹介します。

プライスアクション

プライスアクションの基本法則や9つの各プライスアクションをそれぞれ動画や図解と共にご紹介します。

FXドル円予想レポート

ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。

[動画でわかる]山中康司のボリンジャーバンド実践的手法

ボリンジャーバンドについて、全6ステップの動画で山中康司がわかりやすく説明いたします。

関連情報