2020/9/29のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/9/28)(PDF)

ドル円日次レポート

昨日(9月29日)のドル円相場は、105.34〜105.73円と39銭の値幅で動意に乏しく推移しました。 東京市場では、月末に絡んだ本邦輸出企業による実需のドル売りから一時105.34円まで値を下げたものの、前日安値105.26円を前に下げ渋ると徐々に値を切り上げました。 欧州勢が参入後もドル買いは継続し、18時前には105.73円と日通し高値をつけました。 もっとも、本日(9月30日)、日本時間午前10時に予定されている米大統領候補のテレビ討論会を前に様子見ムードも根強く、その後は狭いレンジでの推移となり、NY市場では105.57〜105.70円と僅か13銭の値幅で方向感なく推移しました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドの中心線は右肩上がりでドル買い優勢を示しているものの、±2σがスクイーズの形状となっており、相場に方向感がないことがわかります。 上値目途は、8/13の高値(107.05)から61.8%戻しとなる105.88円を第1ターゲット、上抜けた場合には76.4%戻しとなる106.33円を第2ターゲットと予想しており、下値目途は38.2%戻しとなる105.17円を第1ターゲット、下抜けた場合には23.6%戻しとなる104.72円を第2ターゲットと考えます。 本日の注目材料としては、日本時間午前10時頃の行われる、第1回大統領候補討論会、また、NYタイムでは21時15分に米ADP雇用統計、21時半には第2四半期GDP(確報値)など、重要指標の発表も予定されています。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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