2020/9/17のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/9/14)(PDF)

ドル円日次レポート

昨日(9月17日)のドル円相場は4日続落し、一時104.52円と7月31日以来、約1カ月半ぶりの安値を記録しました。 東京市場の序盤では、全般的にドル買いが進んだため一時105.17円まで上昇しましたが、ドル買いは続かず、その後は105円を挟んで方向感なく推移しました。 欧州勢が参入すると、米長期金利の低下などを背景にドル売り優勢となったことや、ポンド円が急落したことで連れ安となり、21時前には一時104.52円と日通し安値をつけました。 その後、NY市場に入り米長期金利が下げ幅を縮小させ、クロス円が全般的に底堅く推移したことで、ドルは買い戻され、104.84円まで反発しました。 その後は、目新しい材料もないなか104.70円を挟んで方向感なく推移し、104.73円でNYをクローズしました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドが全体的に右肩下がりとなっていることから、売りトレンドが継続していることが分かります。 また、日足チャートのボリンジャーバンドでもエクスパンションが形成され、バンドウォークが発生しています。 さらに、7月31日安値と8月3日安値を結んだサポートラインを割り込んでおり、昨日はこのサポートラインが上値抵抗として機能していることがわかります。 以上のことから、本日もドル売り優勢となるか注目しています。 上値目途は昨日(9/17)の高値105.17円、下値目途は7月31日安値104.18円と考えます。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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