2020/9/14のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/9/14)(PDF)

ドル円日次レポート

昨日(9月14日)のドル円相場は、先週末のレンジ下限であった105.80円を下抜けたことでドル売りが加速し、一時105.54円と8月31日以来、約2週間ぶりの安値を記録しました。 東京市場では106.08円で寄り付き後、ほぼ横ばいに推移していましたが、終盤にかけてはややドル売り優勢となり、106.00円まで下落しました。 欧州勢が参入後もドル売りは継続し、下げ幅を105.91円まで広げました。 NY市場に入るとドル売りは加速。 9/15-9/16に開催されるFOMC(米連邦公開市場委員会)での追加緩和に対する期待や、TikTokに関するいくつかの報道が観測され、米中対立激化に対するリスク回避からドル売りが加速し、先週末のレンジ下限であった105.80円を抜け、一時105.54円と8月31日以来、約2週間ぶりの安値をつけました。 しかし、105円台半ばではドル買い意欲も強く、105.71円まで反発してNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドがエクスパンションを形成し、強い下落トレンドの発生をしたものの、現在は 2σが収斂していることから方向性に欠けていることを示唆しています。 本日は明日のFOMCを控えて様子見ムードが強まると予想します。 上値目途は昨日(9/14)の高値106.16円、下値目途は昨日の安値105.54円、下抜けた場合には8/28安値105.20円と考えます。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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