2020/9/10のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

最新の週次レポートはこちら(2020/9/3)(PDF)

ドル円日次レポート

昨日(9月10日)のドル円相場は、105.98〜106.30円と32銭の値幅で動意に乏しく推移しました。 東京市場ではゴトー日ということもあり、実需のドル買いから9時頃に106.30円の高値をつけたものの、その後は伸び悩む展開となりました。 海外市場では、ユーロやポンド絡みの取引が中心となったため、ドル円は方向感を見出せず、106.05〜106.23円と僅か18銭の値幅で推移しました。 また、米新規失業保険申請件数は冴えない結果となったものの、米8月生産者物価指数や7月卸売売上高は市場予想を上回る結果になり、主要経済指標がまちまちの結果となったことも方向感を見出しづらい要因の一つになりました。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)でみると、ボリンジャーバンドが横這いとなっており、相場に方向性がないことを示唆しています。 本日は、21時30分に発表される米8月消費者物価指数(CPI)の結果に注目です。 上値目途は8月28日安値から76.4%戻しとなる106.53円が第1ターゲット、上抜けた場合には8月28日高値の106.94円を第2ターゲット、下値目途は9月9日安値となる105.78円付近と考えます。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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