2020/9/2のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

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ドル円日次レポート

昨日(9月2日)のドル円相場は、3日続伸。対欧州通貨でのドル買いがドル円に波及し、前日の高値106.15円を上抜けて、一時106.30円まで上値を伸ばしました。 ドル円は下値が堅い。105.94円で寄り付いた後、9時前に105.84円まで下落する場面があったものの、その後はユーロドルの下落によるドルの買い戻しが入ったことで、106.12円まで上昇。一巡後も106円台で底堅く推移しました。 欧州市場は、上昇。前日からのドルの買戻しの流れが継続し、105.96円から106.16円まで上昇しました。 NY市場は、3日続伸。ダウ平均が一時510ドル超上昇し、約半年ぶりの高値を更新すると106.30円まで上昇する場面もありましたが、21時15分に発表された、米8月ADP雇用統計(予想95.0万人 結果42.8万人)の弱い結果を受けて、ドル売り・円買いが優勢となり、106.10円まで下落。小幅に持ち直して106.17円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)では、8/28高値の106.95円から同日安値の105.20円において、安値からの61.8%戻しの106.30円付近で頭を押さえられており、ドルの上値は限定的となっています。また、下値も50.0%戻しの106.08円付近では底堅く推移しています。 以上のことから、本日の上値のめどは、61.8%戻しとなる106.28円が第1ターゲット、76.4%戻しとなる106.54円が第2ターゲットと予想します。ただし、上値では106.60円付近(7/10安値、7/15安値、7/18安値、7/19安値)に抵抗帯が存在しているため、このレベルを上抜けることができるかに注目です。 また、下値では106.95円から105.20円の38.2%戻しにあたる105.86円、23.6%戻しにあたる105.62円が下値めどと予想します。 そこを割り込むと次のターゲットは105.20円(8/28安値)と予想します。ただし、105.20円を下回った場合は、急落する可能性が高いため注視したい。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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