2020/8/28のドル円相場の考察

ドル円週次レポート

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ドル円日次レポート

先週末(8月28日)のドル円相場は、大幅下落。安倍晋三首相の辞意表明を受けて8月19日以来の安値105.20円まで大幅に下落しました。 東京市場は、ドル円は106.54円で寄り付いた後、前日のドル買い円売りの流れが継続し、106.94円まで上昇するも、その後、「安倍首相が辞任の意向を固めた」との報道が伝わると日経平均株価が610円急落。リスク回避の円買いが加速し、106.10円まで急落しました。 欧州勢参入後も円買い優勢が続き、105.31円まで下落しました。 NY市場は、東京・欧州市場で円高が進んだ流れを引き継いで、一時105.20円と8月19日以来の安値を付けたものの、19日安値となる105.10円がサポートとして意識されると下止まり、105.35円でNYをクローズしています。 テクニカル(ドル円1時間足チャート)では、ボリンジャーバンドは、エクスパンションを形成し、強い下落を示唆しております。ただし、+2σが収斂していることから下げ止まりを見せています。なお、サポートラインの105.70円(8/24安値、8/27安値)を割り込みましたが、8/19安値となる105.10円が意識されると下げ止まる展開となっています。 日足チャートでのボリンジャーバンドでは、依然スクイーズを形成しおり、7月中に形成された強い抵抗帯107.00円〜107.50円付近で上値を抑えられて反落しております。 本日は3/24高値を起点としたレジスタンスラインと3/9を起点としたサポートラインで形成されている三角持ち合いで、下値目途は、105.10円(8/19安値)とし、上値は、107.00円(8/13高値)から107.40円付近(7/16高値、7/17高値)の抵抗帯を上抜けることができるかに注目です。ただし、105.10円を下回った場合は、急落する可能性が高いため注視したい。 ※チャートは、ドル/円の一時間足ボリンジャーバンドを表示しています。

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